仕事の効率を上げる方法はシンプルに「〇〇」だった。
仕事の効率を上げたいのに、なかなか上がらないんだよね。
どうやったら仕事の効率を上げられるのかな?
こんな悩みを抱えている方多いですよね。
今回は『仕事の効率を上げる』をテーマに考えていこうと思います。
この記事を読めば、
あなたにとっての、仕事の効率を上げる方法を知ることが出来ます。
是非参考にしてください。
仕事の効率を上げる方法
まず結論ですが
シンプルですが、
これが効率を上げる方法です。
これはわたし自身も、諸先輩や父親から教えてもらったことです。
とくに父親に関しては、間近で見せ続けてもらいました。
自分でビジネスを始めて10年を越えますが、常に意識をしている事です。
ここからは
わたしが学んだ事、実体験も踏まえて詳しく考察していきます。
なぜ効率を求めるのか
そもそも、あなたは
「なぜ」効率を上げたいのでしょうか?
この問いにすぐに答えることが出来ますか?
何事もそうですが、
まずは目的の部分(なぜ?)を明確にすることが重要です。
人それぞれに効率を上げたい理由があると思います。
- もっと多くの仕事を任されるようになって昇進したい!
- 上司や先輩に怒られたくない!迷惑をかけたくない!
- 仕事をさっさと終わらせて定時で帰って自分の時間をつくりたい!
- 沢山のスキルを身につけて自分の価値を高めたい!
様々な理由が出てくると思います。
「なぜ」効率を上げたいのかを考える時に
大きく二つに分かれることを理解しておきましょう!
『私的理由』と『公的理由』
言い方を変えると
「自分の為の理由」と「他者(社)の為の理由」
です。
仕事だけが人生ではなく、自分のやりたい事をやるために
目の前の仕事を効率よく終わらせたい。【私的理由】
他人(仕事の同僚や先輩・クライアント)に迷惑はかけたくはない。【公的理由】
そして出来ることなら成果を出したいし、賞賛されたい(仕事が出来ないという評価を受けたくない)【私的理由】
『私的理由』と『公的理由』
どちらの理由も混在していて当然です。
片方だけの理由しかない場合は、視野が狭くなってしまっているかもしれません。
大切なのは、『私的理由』と『公的理由』
どちらの比重が大きいかを、自分でハッキリ理解しておく事です。
そしてどちらの理由の方が、自分の行動に繋がるのかを理解しておく事です。
(※「正しいかどうか」ではないので注意してくださいね。)
わたしからは一つだけ
『私的理由』と『公的理由』どちらにも根底となる理由をお伝えしておきます。
『時間の浪費=命の浪費』
効率が上がらない原因
なぜあなたは効率が上がらないのか?
その原因は何だと考えているのか。
この問いを自分に投げかけて下さい。
この問いに答えを出せれば、もう今の悩みは解決したも同然です。
わたしの場合は
「集中できないこと」
これが原因でした。
更に集中が出来ないのは
どんな状況の時なのかを考えてみました。
わたしの場合
- 近距離に人がいると集中できません。気が散ります。
- 日本語の音楽が流れている場所・状況では集中できません。
- うるさい場所では集中できません。
- 電話やスマホの着信音が鳴ると集中が途切れます。
なので、オフィスワークは向いていません!(笑)
自分一人の空間を確保できる場所でないと集中できないことを
自分で理解しているので・・・。
あなたはどんな時に効率が下がりますか?原因は何ですか?
もっと徹底的に考えましょう!
原因が分かれば対策をするだけ
わたしの場合を例に挙げて
具体的にお伝えしていきます。
1.人が近距離にいる場合・うるさい場所などでは集中できずに仕事の効率が下がる。
⇒カフェや、コアワーキングスペースの活用をする。
自分にあった場所を見つけることが大切なので
カフェは100店舗以上まわって自分に合ったお店を見つけています(インスタに掲載中)
さらにワークコート渋谷松濤のシェアオフィスも活用しています。
2.スマホなどが鳴ってしまうと集中が途切れる。
⇒「電源オフ」または「手の届かないところに置いておく」
3.『一時に一事』の徹底
⇒一つの物事に取り組み始めたら、
他のことは一切せずに一つの事だけに取り組むようにしています。
ほとんどの人は自己分析をしていない
コタエは自分の中に必ずあります。
厳しいことを言うと、
「考えていない」だけか「考えることを放棄」しているだけです。
人によって効率が下がる状況は違います。
これが正しい!!ということはありません。
まずは、きちんと自己分析をしましょう!
彼=効率が下がる状況はどういうモノがあるのか。
己=自分が効率が下がる状況は何か。
きちんと考えてみて下さい。
どうしても原因が見つけられない場合は
どうしても自分だけでは分からないという事であれば
あなたがリスペクトする人や、状況が似ている人をロールモデルとして
マネするところから始めてみてもいいと思います。
ただ、何度も言うようですが
自己分析が出来ていなければ、根本的な自分の解決にはならないので
あくまでロールモデル、参考までにするという事を注意してください。
以上、【必見!】仕事の効率を上げる方法はシンプルに「〇〇」だった。
でした。
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