「 遊び 」と「 学び 」って
「 実はほとんど一緒なんじゃない? 」
なんて思いました。
「遊び」と「学び」の違いって?
こんにちわ。まさとです。
今回は
『「遊び」と「学び」って違いはあるのか?』
という事をテーマに記事にしました。
とりあえず結論
「違いは、ほぼない」って話です。
なぜなら、
遊びは「楽しいモノ」である。
学びも「楽しいモノ」である。
よって
「遊びも学びも、特に違いはない。」
これがわたしの結論です。
そもそも、「遊びの定義」と「学びの定義」って不明確だったりしますよね。
更に言えば、人によって「イメージ」や「印象」も違う。
だから、これが正解!!というのはないと思います。
あくまで、わたしにとって(個人的見解の)
「遊び」と「学び」に違いはないってことなので
もう少し具体的にお伝えします。
「遊び」とは
遊び(あそび)とは、知能を有する動物(ヒトを含む)が、生活的・生存上の実利の有無を問わず、心を満足させることを主たる目的として行うものである。
基本的には、生命活動を維持するのに直接必要な食事・睡眠等や、自ら望んで行われない労働は含まない。類義語として遊戯(ゆうぎ)がある。
遊びは、それを行う者に、充足感やストレスの解消、安らぎや高揚などといった様々な利益をもたらす。
ただし、それに加わらない他者にとってその行動がどう作用するかは問わないのであり、たとえ他者への悪意に基づく行動であっても当人が遊びと認識するのであれば、当人に限ってそれは遊びとなる(むろん、他者はそれを容認しない)。
がっつり定義の部分ですが、ひとつの例を取り上げました。(あくまで参考例です)
要するに「遊び」を通して
- 心の満足をもたらす
- 沢山の利益をもたらす
この2点が得られるって事に集約されます。
わたしにとっての遊び
わたしにとっての遊びは
・映画を見たり
・音楽を聴いたり
・読書をしたり
・おしゃれなお店に行ってみたり
そこから得られる感動や、刺激を得るためのものです。
その感動や刺激の中から新しい気づきがあると最高です!
でもスマホのゲームや、
何の目的もなくテレビを見たりすることは「遊び」には入りません。
そこには『新しい発見』も『気づき』もないからです。
ってことは遊びの中から「何かを学ぼう」としていることが分かりました。
それなら遊びは、最高に楽しい『学び』の一部です。
「学び」とは
学習(がくしゅう)とは、知識、行動、スキル(能力)、価値観、選考(好き嫌い)を、新しく獲得したり、修正することである。[1] 生理学や心理学においては、経験によって動物(人間を含め)の行動が変容することを指す。
学びに関しての定義は様々あると思うので、定義の部分に関してはこれも参考例です。
ちなみに学びとWikipediaで調べると、「学習」という単語として表現されています。
「学び」と「学習」を一緒にしていいのか・・・。
これは疑問が残るので、あくまで参考までにですね。
ただ、結局のところ学びとは
- なにかを新しく獲得したり、修正をしていくこと
- 行動が変容していくこと
この2点で成り立つとすると
この2点をさらに深く考えて
突き詰めれば、
遊びとほとんど同じところに行きつくと考えます。
- 心の満足をもたらす
- 多くの利益をもたらす
この2点ですね。
なぜ新しく獲得、修正をするのか。
なぜ行動を変容していくのか。
一度自分なりに考えてみてはいかがでしょうか。
考えたらきっと同じ結論に至ると思います。
わたしにとっての学びとは
わたしにとっての学びとは
- 知的好奇心を満たすこと
- 可能性の追求
この2点に集約されます。
ビジネスに役に立つ学びも
生活に関する学びも
お金に関する学びも
すべて自分の好奇心が反応し、
全てが「自分にとって利益を生んでくれる」と思うから学びます。
そして『学び』は、『結果』として目の前に現れてくれる。
その結果、学ぶこと自体がさらに楽しくなります。
要するに、最高に楽しい遊びの一部になっているってことです。
まとめ
この言葉に集約されると思います。
『遊び』も『学び』も
どちらも「心の充足」と「多くの利益」を与えてくれます。
どちらか片方で存在することは
わたしにとってはあり得ないモノです。
ということで、結論
「遊び」も「学び」も違いは、ほぼないです!!
ブログ上だけでは公開しない情報などはライン公式で配信しています。
以上、「遊び」と「学び」の違いって?【結論:特に違いはない気がする】
でした!
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