デザインの勉強したいなー。
あとは動画編集も出来るようになりたいっ!
ぼくはIT分野の勉強をしたいな!
プログラミングだったり、WEBマーケティングだったり。
わたしも美容と健康の勉強したい。
でもどうやって勉強したらいいんだろう・・・。
テキスト学習から動画学習の時代へ。学び方の変化についていこう!
こんにちわ。まさとです。
今回のテーマは『学び方』についてです。
学びたい事があることは、素晴らしい事です!
大人になってから新しいことを自ら学ぶ人は少ないです。
ぜひその情熱があるうちに、どんどん新しいことを学んでいきましょう!
その学びが、確実に周囲より1歩も2歩もリードすることになります!
そのために一つ提案をさせてもらいます。
従来のテキスト(書籍や学習テキスト教材)で学ぶ方法に加えて
『動画配信で学ぶ』
という方法を取ることをオススメします。
わたし自身も最近では
- WEBマーケティング
- SNSマーケティング
- WEBライティング
- 行動経済学
- 動画編集
- WEBデータ分析
- SEO
- プログラミング(HTML/CSS)
様々なものを学び始めました。
時間は限られているため、少しでも効率よく学ぶために
動画学習を取り入れています。
特に最近では『Udemy』で学ぶことにしています。
今回は、時代の流れとともに『学習方法の変革』が必要になっていることを
ぜひ知っておいて欲しいと思います。
時代は『テキスト』から『動画』へ
時代の流れを理解しておきましょう。
以前取り上げた音声配信(声)での発信時代に備えて【実際にスタートしよう!】
の中でも取り上げていますが、時代は大きく変化しました。
- 通信技術の進化(5G・光通信技術など)
- スマートホンやタブレット、スマートウォッチの普及
- マスコミ(ラジオ、テレビ、新聞など)の影響力低下
- 個人メディア・インフルエンサーの影響力が増大
挙げればきりがありませんが、
デジタル技術の進化によって、私たちの生活様式も様変わりしています。
さらにコロナウイルスの影響もあり、働き方に関しても急激に変化していますね。
『ニューノーマル』と呼ばれる働き方が推進され、
テレワークを導入する企業も増えてきました。
( 『ニューノーマル』に関しては別記事を用意します。)
ここで少し考えてもらいたいのは
- 生活、ライフスタイルは激変した
- 働き方も激変している
それにも関わらず、「勉強・学び」といった分野に関しての変化は
まだまだ感じにくいモノではないでしょうか?
特に一般の人が「勉強」という単語を聞いて連想するのは
- 学校で机を並べてのスタイル・・・。
- 分厚い書籍・テキスト教材・・・。
- 資格スクールや講義形式のセミナー・・・。
いや・・・それいつの時代の話ですか!!(笑)
今は「令和」です!
わたしたちが想像している以上に、テクノロジーは進んでいます!
もう少しアンテナを張り、テクノロジーの進歩にわたしたち自身がついていきましょう!
学び方が古すぎます!!(笑)
わたしたちは学び方を変化させて
動画を利用しての学習スタイルに変化しないといけません!
いやこれ本当に危機感持っておいた方がいいですよ。
時代の流れが少しでも見えるように、いくつか具体例を挙げておきますね。
アナログ時代からデジタル時代に
アナログとデジタルの違いは少し曖昧になっていますのと、
説明が難しくなってしまうので、ここでは簡単に
【アナログ時代】
=手作業やデータではなく紙媒体などで作業を行っていた。
通信がアナログ回線(ものすごく遅い)時代
⇒『手に入る情報が少ない時代』
【デジタル時代】
=データを利用しての作業、デジタル機器(PCや携帯電話)の普及が進ん
だ。通信がデジタル信号での送受信(圧倒的に早くなった)時代
⇒『手に入る情報が多い時代』
と認識しておいてください。
今の時代はネットを開けば、ほとんどの情報にアクセスが出来る。
良いか悪いかは別問題として、情報量が増えたことは明白な事実です。
そしてもう一つ大事な点は
デジタル時代はまだ移行中だという事も認識しておいてください。
諸説ありますが、一般的に言われているのは「全てのモノがデータとして繋がった時」が
デジタル時代の本格的な到来と呼ばれています。
パソコンの時代からモバイル端末の時代に
ここの部分を理解している人は意外に少ないです。
マーケティングに関わる人は理解している部分ですが、これも大きな時代の変化で
すぐそばまで来ているため、必ず理解をしておいてください。
5Gの通信技術とモバイル機器(スマホ、タブレット、スマートウォッチ、スマートスピーカー)普及により、このパソコンからモバイルへの変化速度をさらに加速させています。
10年前くらいは一家に1台のPCだったのが、
数年で一人一台PCを所有するのが当たり前になりました。
さらに近年ではスマートホン・タブレットが普及し、
PCと同性能か、それ以上の性能を持ち合わせたモバイル端末を
一人一台所持する時代になりました。
要するに、
パソコン以上の性能を持っているデジタル機器を小学生くらいから利用している時代です。
これはGoogleが明示している事ですが
「モバイルファースト」
最優先事項が、モバイルに対応する事と言っているんです。
わたしたち自身も、
モバイル技術の進化にアンテナ貼っておく必要がありますよ。
テキスト時代から動画時代に
- デジタルの時代への変化
- モバイル端末への時代の変化
- 通信技術( 5G )の進化
これらが合わさった事により、動画サービスが一気に普及しました。
最近では『YouTube』や『ライブ配信サービス』が活用されており
動画サービスを利用したことがない人を探す方が難しくなっています。
ビジネスとして考えても、お金の流れはこの動画配信サービスに流れてるので
この動画配信の時代はきちんと認識したうえで、対応していかなければいけません。
5G技術がさらに普及することによって加速していきます。
ARやVR技術の進化もそれに拍車をかけてくるため、
動画配信に関しての理解は必需項目になって来ています。
(動画配信と同時に、音声配信の需要も伸びてきているので音声配信(声)での発信時代に備えて【実際にスタートしよう!】を参考にしてください。)
AI(人工知能)時代の到来
AIという単語は、もう必ず耳にしていると思います。
わたしたちがAI(人工知能)と聞いて想像するのは
「人型ロボットで話をする・・・」的な映画で見るようなものだと思います。
『鉄腕アトム』や『ドラえもん』なんてその先駆けですよね(笑)
たしかに、人と対話するAIも技術が進歩しており、すでに登場してきていますが
それだけではありません!!
むしろそれ以外の方が多いです。
すでにAIが組み込まれているものをいくつか紹介しておきます。
- スマートホンやタブレット
(Siriやアレクサ、Googleアシスタントなど) - スマートスピーカーやスマート家電/スマートデバイスと呼ばれる機器
(照明、リモコン、エアコン、掃除ロボット・ルンバなど) - データ解析をするシステムは、ほとんどAIが導入されています
(アナリティクスと呼ばれるもの)
更にここから先は
- 自動運転の車や電車(ここは近未来の話ですが間違いなく実現します)
- スマートシティ(トヨタが構想中)で街全体がITとAI技術の融合での管理。
お気付きですか?
もう私たちの身の回りはAIが普及しまくっています。
追いついていないのは・・・わたしたちの知識・リテラシーの部分です。
ぜひAI(人工知能)に関しては自分で調べてみて下さい!
ここからさらに通信技術・テクノロジーは進化する
2020年現在ですら、テクノロジーは驚くほど進化し
変化速度に対応できていない人が多いですが
この進化はさらに加速していきます。
例えを挙げると
- AR/VR技術
⇒ゲームやスポーツ観戦、エンターテイメントなどは間違いなくこの技術が普及することにより激変していきます。(すでにe-sportといった分野も話題になっていますね)
- 5Gの先の『6G技術』
⇒今の現時点では5Gがメディアで取り上げられ、わたしたちの話題の一つになっていますが、もう各企業や国は次の通信技術( Beyond 5G )に関しての動きを取り出していることを理解しておきましょう。( 総務省の参考資料 / NTTドコモの参考資料 )
ひと昔前の学び方では今の時代のスピードに取り残される
これだけ時代が変わっている中で
勉強や学びに関して、旧来のままのスタイルで学んでいるとすると
東京から大阪まで行くのに
新幹線や飛行機があるにもかかわらず、「あえて徒歩で行こう!」と言っているようなスピード感です・・・(笑)
徒歩で歩いている間に、新幹線で何往復できるでしょうか・・・(笑)
スピードがまったく違う!別次元!という事です。
従来の学び方を否定しているわけではありません。
わたし自身も書籍は読みますし、スクール型にも意味を見い出しています。
ただ・・・それだけでは遅いという事を分かっておいて欲しいという事です。
とくに、手に入る情報量が圧倒的に違います。
一度、「 Udemy 」を覗いてみて下さい。
(アメリカ、シリコンバレーが発祥の動画学習プラットフォームです)
あなたが学びたい事が、デジタル技術の普及で
「自宅の環境を使って、動画学習がどれだけ可能なのか」
理解することが出来ると思います。
わたし自身も、更に学びの速度を加速させていきたいと思っていますので
一緒に前進していきましょう!!
以上、テキスト学習から動画学習の新時代へ。学び方の変化についていこう!
でした。
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