こんにちわ、まさとです。【終わりの始まり Vol.5】
「ガン」の闘病に関して、
父親の闘病生活でのリアルな情報をシェアしていきますね!
今回は遠くない未来に起こる可能性の高い「ガン」という病気に対して
少し知識を深めてもらえる記事になっていると思います。
身近に「ガン」という病気がないとピンとこないかもしれないですが
2人に1人は何らかのガンを患(わずら)うと言われています。
知っておいて損はしないと思います。
まずは、ぼくと両親の現状を以下の記事で読んでみてください。
ガンへの備えは早いに越したことはない。
リアルな情報をシェアします!
父親からきたメールを引用です。
そして、ガンで亡くなる日本人は、男性で25%、
また、ガンの発覚か
もし突然ガンを宣告され、
知識があっても難しいのに、なければ不安だらけってことになってしまい
ほんとうは学校教育の中でも取り入れ、
突然、
予備知識があるに越した事はない
本文の内容にもあるように、ガンという病気が存在することは知っているのに
心のどこかで、自分とは関係ない病気だと思ってしまっている人が多いと思います。
ぼく自身も、まさか父親がガンになるとは夢にも思っていませんでしたから。
日本人の死因の一番は、ガンという事くらいは知っていたのに関わらずです。
もし母親がいなかったら
父親はもとより、息子のぼくもこんなに冷静に記事を書くことはできなかったと思います。
ガンの闘病には『何が必要』で、『どこの機関』と連携をとるのか。
『保険の適用範囲』はどうなっていて、『申請』にはどのような方法があるのか。
このあたりの知識を母親がある程度持っていたからこそ、今の状態があります。
ぼく自身も、父親のガン発覚という出来事があったからこそ
・『在宅医療に関して』
・『介護保険に関して』
・『地域医療に関して』
今まで学ぶ事がなかった、社会の重要な部分を学ぶきっかけになりました。
まだ勉強不足ではありますが、もし自分やパートナーがガンに罹(かか)ることがあったときに
この学びが大いに役立ってくれるはずです。
身の回りで起きる出来事はメッセージ
今回のガン闘病が始まったことにより
身の回りで起こる出来事は「メッセージを持っている」という事を改めて理解しました。
こちらの記事で詳細はお伝えしていますが
『死』というひとつの出来事は、大きな変化を起こすものです。
不思議な感覚ではありますが
次に繋ぐためのバトンのようなものが、親から子へ渡されていく。
そして、身の回りの人にもそのバトンが渡されるような感覚を身をもって実感しています。
次回は、『ガンの治療法』についてお伝えします!
今回はここまで!
以上、【ガン闘病記録】ガンへの備えは早いに越したことはない。【リアルな話】
でした。
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