最近会社の給料は上がらないし、いつ解雇されてもおかしくないし
なんか不安だらけなんだよね・・・。
ぼくも同じだよ。
会社が守ってくれるとは思えなくなってきたし・・・。
会社に依存しているライフスタイルはマジで危険!
こんにちわ。まさとです。
今回は「会社への依存は危険」って耳の痛い話です。
ただ、目を逸らしてはいけない現実なので、向き合っていきましょう!
この問いに「YES」と答えられない人は
絶対にこの記事を最後まで読んで下さい。
仮に「YES」と言える人も
勘違いだったり、思い込みだったりしないですか?
今回の記事は、かなり耳の痛い話をお伝えしますが
最後まで、ぜひ目を通してみて下さい。
あなたの人生の責任を取れるのは、あなただけですよ。
会社に依存していると危険な理由
先に結論をお伝えすると
会社に依存している状態=自分に選択する余地がない
この状態が危険だという事です。
具体的に考えてみましょう。
- 自分の休みを決める自由はありますか?
- 自分の収入を決める自由はありますか?
- 自分の仕事内容を決める自由はありますか?
少し自分のことを考えてみましょう。
ないですね・・・。
全部決められたことをやるしかないので・・・。
ぼくもないです。
特に給料は自分で決めれません・・・。
この2人と同様に、
自分では「決めることが出来ない」という人がほとんどだと思います。
企業に属するという事は、自分の時間を提供して対価を得る。
要するに「労働力」を提供するという事です。
会社に勤めるという事は『労働力を提供する契約』をするという事です。
そこにはルールがあり、それに従うことを約束しなければいけません。
更にもう一段階、深堀してみます。
耳が痛いと思いますが受け止めて、よく考えて下さいね。
- もし給料を下げられてしまったら?(会社の売り上げ減少が要因)
- もし来月から出勤しないように言われたら?(社会情勢の影響)
- もし会社が倒産すると急に言われたら?(経営側もどうしようもない状態)
あなたはどうしますか??
いくらあなたが声を荒げたとしても
感情を会社にぶつけたとしても
会社側にも責任を取れない事情があります。
だれが責任を取りますか??
コタエは明確です。
この記事を読んでいるあなたは、薄々・・・気が付いているはずです。
会社だけに頼っていては、いざ緊急事態が起きた時に
誰も責任は取らないですし、誰にも責任追及できません。
むしろ、その会社に依存していた自分の責任です。
自分自身の身を守るための行動をしていなかった、あなた自身の責任です。
耳の痛い話ではありますが、それが現実です。
そんな状態になる前に、
一刻も早く
自分がいる会社に依存しないライフスタイルにしていく必要があります。
現代社会において、終身雇用は終わりました。
経団連のトップが「終身雇用の継続は難しい」という事を表明したことは
あなたもご存知だと思います。
さらには国も副業を推進している時代です。
これは何を意味するか理解していますか?
「国も企業も責任は取れない」
「自分の身は自分で守ってください」
という意思表明です。
この意思表明がされたにもかかわらず、
何の対策も打っていないのだとしたら、マジで危険信号です。
- 地震が起きることを知っているのに、何の対策もしない
- 難破するのが分かっている船に、あえて乗り込む
- 迷うと分かっている富士の樹海に手ぶらで立ち入る
こんな状態だという事です。
真剣に考えていきましょう。
あなたの人生にとって緊急課題ですよ!
対策手段を持っているか
危険な状態だと言われても、対策手段を持っていないと何もできないですよね。
あなたは対策手段を持っていますか?
そもそも、
どんな対策手段があるのかを知っているのでしょうか?
副業をした方がいいのは分かるんだけど
どんな副業があるのかまでは分かってないかな・・・。
投資をした方がいいってよく聞くけど
投資って難しそうで手は出していないな・・・。
こんな状態の人がほとんだと思います。
厳しいことを言いますが、
『知らないのではなく、調べていないだけ』です。
自分で調べていく癖がない人は、
本当に危険な状態なので自分で調べる癖が重要【ほとんどの人は、最低限の努力もしていない】に目を通してください。
副業は「しなければいけない」
今までは
副業は「した方がいいですよー。」
あくまでオススメの状態だったと思いますが、今は時代が変わりました。
ハッキリ言えば「副業は必須です」
最近では『副業⇒複業』
と直されたり、
『パラレルキャリア』を推奨したりと
『一人が複数の仕事をすることが当たりまえ』の流れになっています。
今後さらにこの流れは進むため
「会社に勤めて、一つの仕事だけをしておけばいい」
そんな時代は、とうの昔に過ぎ去っていることをきちんと理解しておきましょう。
パラレルキャリアとは
ピーター・ドラッガー氏の著書『明日を支配するもの』の中で紹介された考え方です。
『本業を持ちながら、第2のキャリアを築くこと』と定義されています。
この部分に関しては別記事を用意しようと思いますが
『副業』はあくまで本業を補うためのモノ。
『複業(パラレルキャリア)』は補うではなく、どちらも主にしていく。
似ているようですが、まったく違う考え方です。
対策手段は何をしたらいいのか
それでは具体的な対策手段は
どのようなものがいいのでしょうか。
まず前提は、「自分で調べてみる・探してみること」です。
それもせずに身を守ろうなんて、甘ったれもいい所です。
受け身な体質を今すぐに変えて下さい。
その前提のうえで、私がオススメする対策としては
- インターネット・SNSを利用したビジネスを始める。
- ネットワークビジネスを取り入れる。
- 趣味を極める
この3点です。
この3点を対策のオススメとした理由は
- 初期費用がほとんどかからない
- 自分の今までの経験を活かせる
- あなたの空いている時間を利用して始められる
- 継続できる可能性が高い
要するに、取り入れるための
参入障壁(ハードル)が低いという理由です。
それぞれに関して、ここで話してしまうと長くなりすぎてしまうので
また別の記事を用意しようと思います。
(まずは、自分で調べて下さいね・・・笑)
自分の身は自分で守る。その準備を始めよう!
ここまで色々お伝えしましたが
結論は
- ひとつの会社に依存する状態に危機感を覚えろ!
- 今すぐに何か行動を始めろ!
って事です。
もう迷っている暇はありません。
『時間』も『時代』も待ってはくれません。
もし目の前に何かチャレンジできるものがあるのなら
すぐに取り入れることです。
「出来るかどうか不安で・・・」なんて、
やってみないと分からないことに時間を使うようなことはやめて下さい。
行動することで必ず新しい学びや気づきがあります。
行動しながら考えないと、間に合わなくなりますよ。
これだけ私は伝えているので、
あとはあなた自身の責任ですから、誰にも文句を言わないでくださいね。
これからの時代の格差は
『情報格差』であり『行動格差』であり『コミュニティ格差』です。
ぜひ、ひとつの会社に依存しないライフスタイルを実現させましょう!
ブログ上だけでは公開しない情報などはライン公式で配信しています。
以上、会社に依存しているライフスタイルはマジで危険!【対策手段を持て】
でした。
コメント