1つ質問です!
「収入源って、いくつ持っていますか??」
ぼくは会社からの給料しかないから
収入源はひとつだけかな。
わたしはお店の経営してるけど
収入源の「数」で言うと、ひとつかな??
こんにちわ、まさとです。
今回のテーマは『収入源を複数持つ』です。
最近は特に「副業解禁」・「パラレルキャリア」と言った言葉が目立つようになり
収入源をいくつか作りたいと考える人が増えてきたと思います。
今回の記事は
✅今の生活に不安を感じる・・・。
✅副業ってした方がいいんだよね?
なんてことを考えている人に、参考になる記事になっていると思います。
(※この記事は2021年3月31日に更新されています)
「収入源を複数持つ」という意識が重要【最低3つ!自分の頭を使え】
これはあなたが会社員であっても、自営であっても関係ありません。
更に言うと、金額も関係ありません。
- 会社員で年収800万
- 自営で年収1200万
どれだけ収入を稼いでいたとしても関係ありません。
金額の話ではなく、収入源をいくつ持っているのかを意識していくことが大切になります。
もしひとつしかないなら・・・
申し訳ありません。現時点では「ヤバい・・・」って結論になります。
なぜ収入源が複数必要か
まず考えないといけないのは、
「なぜ収入減が複数必要か」ですよね。
結論から先にお伝えすると
✅自分の生活を守る
✅時代の流れ
この二つが大きな項目になります。
それぞれを考えていきましょう!
自分の生活を守る
この問いに「YES」と言えるかどうかです。
会社に勤めていれば、確かに給料がもらえる間は安心かもしれません。
ただ、『会社がいつまで存続できるのか』という事を考えた時に
どんな大企業でも倒産する可能性がゼロではありません。
もし会社からの収入しかないという場合=『会社に依存している状態』
ということになります。
ここは厳しいようですが、ハッキリと認識しておいた方がいいと思います。
会社自体が無くなれば「あなたの収入はゼロになります」
会社にお勤めの人に向けては会社に依存しているライフスタイルはマジで危険!【対策手段を持て】の中でさらに詳しくお伝えしています。
自分でお店を経営していたり、ビジネスをしている人も同様です。
むしろ、自営の人の方がリスクが大きいかもしれません。
(今回のコロナウイルスであったり、大雨・地震などの自然災害の件があるので)
ひとつの収入源しかない場合
何か大きな出来事(自分ではどうしようも出来ない事象)が起きた時に
「自分の身を守ることが出来ません」
残念ながら、コロナウイルスの影響で店を閉じている飲食店も増えています。
もし家族がいれば、家族の生活にも影響を及ぼします。
「自分達の生活を守るために、収入源は複数必要です。」
言われなくても分かっていることではありますよね?
それでも言います。
「絶対に必要です!緊急事項です!」
大切な部分なので、必ず意識をしてください。
『一か所の収入減が仮にだめになっても、他で補って生活していける』
この状況をつくることが、今後の自分の生活を守る上で大切な部分になります。
時代の流れ
「ニューノーマルの時代です」
と言われて、どれくらいの人がピンと来るのでしょうか?
- アナログ⇒デジタル時代へ
- オフィスワーク⇒テレワークへ
- 終身雇用⇒複業(パラレルキャリア)へ
様々な領域で大変革が起きています。(コロナの影響で変化速度が急速に加速しました)
要するに、『今までの常識が非常識に変わる』ということです。
例えば
- 対面営業が常識だったもの
⇒非接触型の営業スタイル(ビデオ通話)に変化。 - IT技術の導入
⇒AIが大半の業務を担うため、人を雇用する必要が無くなる。 - イベントなどの開催
⇒AR/VR技術を活用してのオンラインでのスタイルに変化する。
もし、あなたが従来のライフスタイルや働き方を希望しても
「残念ながら、もう無理です。」
強制的に変化せざるを得ない状況です。
そして、『国や企業が、一個人を守ることは出来ない時代』だという事を
きちんと認識をしてください。
年金は、もう期待が出来ない
これは良く言われていることですが
今の30代から若い世代は、年金だけで生活をするというのは無理ゲーです。
「ここを本気で考えている人が意外と少ないんですよねー。」
年金が十分もらえた時代はもう過ぎ去りました!
自分の老後は自分で守らないといけません!!
だから、「今のうちから投資しましょう」とか話題になるわけです。
(※年金を払わなくていいという話ではないのでご注意を。)
「年金をあてにしてはいけません!!」ってことです。
どのように対策していくか
具体的にどのような対策をしていく必要があるのか考えてみましょう。
重要なのは収入源の「質と数」です。
特に外してはいけない重要事項は
✅収入のバランスを取ること
✅分野や業界が違う収入源であること
✅自動化できる収入源であること
ひとつずつ詳しく考えていきましょう。
収入のバランスを取る
ここまででお伝えして内容ですが
会社に勤めていようが、自分でビジネスをしていようが
ひとつだけの収入源では、無くなった時点でアウトです。
- 会社に勤めているのであれば、
「会社以外から収入が入るように自分のビジネスを持つ」 - 自営なのであれば、
言い方は悪いですが、「行くだけで収入が入るように会社勤めをする」
要するに、どちらの働き方も取り入れる。
これが重要だと思います。
以前までは、「どちらの働き方も取り入れるなんて無理!!」
と思われていたかもしれませんが・・・。
断言します。出来ます。
もう時代は『ニューノーマル』です。
有名企業が既に採用活動を始めました。『ギグパートナー』と呼ばれています。
参考の一例として:Yahoo!Japan
まさにパラレルキャリア、『パラレルワーク』の時代と呼んだ方が正確かもしれません。
クラウドソージングという稼ぎ方
最近では
といった、個人で仕事を請け負うことが出来るサービスも普及していきました。
「自分の持っているスキルを利用して会社以外からの収入を得ること」
が数年前に比べても圧倒的に簡単になりました。
アンケートに答えるだけの仕事案件から、クリエイティブ案件まで扱っているため
分野や業界が違う収入源であること
これは『リスク分散』の考え方です。
かっこよく言えばリスクヘッジってやつですね。
今回のコロナウイルスを例に挙げれば分かりやすいですね。
影響を甚大に受けた業種は『人と接触機会が多い業種』です。
- 飲食
- 観光
- 小売(デパートや店舗販売)
- イベント など
感染リスクの観点から、営業を自粛せざるを得ない状況になりました。
ここで考えてみて下さい。
あなたが収入源を複数持っていたとして・・・。
ひとつの分野や業界で活動していたら・・・。
ダメージは甚大です。
せっかく複数の収入源があっても、効力を失います。
要するに「リスクの分散になっていない」ということです。
もしその分野・業界が自分ではどうしようもない事象で影響を受けたとして
「影響を少なくすることが出来るのか」という視点を持ちましょう。
◆具体例を出すと
・『和民』は居酒屋のイメージが強いと思いますが、介護事業なども手掛けていたり、居酒屋ではなく焼肉に業態を大転換かけたりしていますね。
・『トヨタ』は自動車というイメージが強いですが、最近では都市開発をしていますよね。
「大企業だから出来る・・・」って言いたい気持ちは分かりますが
それぞれの企業も生き残りをかけて、多角的に事業展開をしている。
その中で『個人』だけ、一つのことしかしていない状況は不自然ですよね。
自動化できる収入源であること
「自動化できる」という言葉だと語弊を生んでしますので
自分がある一定期間やったことが、継続的な収益を生み出すような収入源を持つという事ですね。
ロイヤリティという言われ方もしますが
24時間という一日の中で、働ける時間には限りがあります。
よく見られるのは本業以外に、掛け持ちでバイトなどをするという状態。
(専門用語を使うと『労働』に『労働』を重ねる状態)
最近ではウーバーが話題になっていると思います。
- 誰でも参加できる
- 空いた時間を利用できる
- やった分だけ稼ぐことが出来る
メリットがあることは理解できますが、個人的にはオススメしにくい働き方です・・・。
「労働」×「労働」をおすすめしない理由として
- 身体を酷使して、体調を崩し本業に影響を及ぼしてしまう。
- 事故が起きた場合の補償を会社側は取るわけではない(※現時点では)
- 収入にバラつきが出てしまう。
- 働ける時間に限りがあること。
このような事を考えると、特段の事情がある場合を除いて
あえてこの働き方を選択するメリットは少ないと思います。
収入には「質」があるという事をきちんと認識しておきましょう!
- 労働収入(時給・日給・月給・年俸制など)
- 権利的収入(ビジネスオーナー・投資の配当・家賃収入など)
詳しくは別記事を用意しますが、この質の違う収入があるという事と
それに合わせた働き方があることを理解しておいてください。
権利的収入をつくるためには
どのような方法があるのかを、自分で調べて学ぶことが大切です。
無知な人間はターゲットにされやすい。
(なにも調べずにいると、詐欺にあいますよ!これ本当に・・・「養分」って言われます。)
「権利的収入を得ましょう!」というフレーズを使う人が多いのは
・投資関連(株・FX・不動産・仮想通貨など)
・ネットワークビジネス
に関わる人たちです。
そして、ほとんどの場合が誤解を招いてしまっています。
「投資」も「ネットワークビジネス」も
きちんとした『情報』と『人』から学べば素晴らしい手段になります。
大切なことは
「情報を得た時に、取捨選択できる自分であることです」
まずは自分が学び、判断できるだけの情報と行動をしていきましょう。
- 労働収入だけの人であれば、権利的収入を持っておくこと
- 権利的収入だけの人であれば、労働収入も持っておくこと
「どちらも持っておく」という意識を持っておきましょう。
収入源を複数持つことはここから先の時代を生きる必須スキル
ひとつの収入源しかない人は、至急動き出してください!
まずは情報を集めていきましょう。
目指すべきは、
「どんな状況が起きても大丈夫」な状態をつくることです。
そのために
(労働×自動化できる収入・権利的収入)
この数を増やしていきましょう。
(※私の場合、現時点で収入源は3つです。7つまで増やしていこうと思っています!)
収入源が増えれば増えるほど、あなたの生活は安定していきます。
あとはそのための「努力」をする気があるかどうかだけです。
理想論をカタチにしよう!!
✅複数の事に手を出すなんて上手くいくはずがない!
✅そんな時間はない!余裕もない!
✅何をしたらいいかわからない!
気持ちは分かります。
でも、本当は自分で分かっているはずです。
「新しく何かに挑戦しないといけない」という事を。
ぜひ「理想論を掲げましょう!!」
理想論に向かって挑戦するから、新しい可能性が開けます。
何もしなければ、現状に足を引っ張られて何も起きない。
✅最低3か所からの収入源!!
✅理想はセブンポケット(7か所からの収入)
をつくりにいきましょう!!
ぼく自身が実践しているブログで稼ぐ方法は以下の記事で紹介しています。
自分のスキルを使ってすく収入を得たいのであれば
に登録をしてみて案件をチェックするところからスタートしてみるのもいいと思います!
とにかく行動を起こしていきましょう!!
以上、「収入源を複数持つ」という意識が重要【最低3つ!自分の頭を使え】
でした。
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