『人生初』本の出版に挑戦!!(Vol.1)
わたし、「本を書くことになりました!!」
そう!出版しようと思っているわけです!
「本気ですよ!?本気と書いてマジと読むー!!(笑)」
実は、20歳の頃に書いた夢リスト(そんなことしてたんです!)の中に
自分の本を出版するって夢が書いてあったんです。
これが、実現しそうって話なんですよ。(ドキドキしちゃいますね!)
本を書くと決めたはいいものの・・・
気持ちは凄ーく、たかぶってはいるんですが。
その気持ちとは裏腹に
いざ、内容を書こうとすると・・・まー手が止まる、止まる。
むしろ、「何から手をつけたらいいんだ??」なんて困惑している有様です(笑)
「本を書く経験なんて、ないですよね??普通に生きてたらっ!」
今回は、『父親のガン闘病記録』を
息子のわたしの視点も入れて、本を書くってことに決まったわけで
自分の処女作が、父親との共同作業!!
まさか、共同で本を創ることになるとは思ってもいませんでした。
びっくり仰天。
人生どこで、どうなるか分からないモノですね。
「やりがいはあるので、是非完成させますよー!!」
と意気込みはもっているのですが
何から手をつけていい事やら・・・(笑)
父親からは、原稿となる内容をもらっているわけで
それに「自分のアイデアを追加し、編集して『書籍』にするように!」と言われたわけなんですが
「いや、編集ってなんだー?」
「そもそも、本を書く工程すら知らんよー??」
ってことで、色々調べながらの作業を少しずつやっているわけです・・・(笑)
父親:「お前の自由にやってみろ!」
なんて言うもんだから、さらに大変!
「親父は日本語の教科書をつくって出版しているからイメージ湧くのかもしれないけど、こっちは全くのゼロスタートなんだからなー。」なんて心の中でボヤいたりしています(笑)
まずは大きな枠組みから
という父親の思いの部分は、わたしも理解しているのですが
わたし自身に、前提となる知識が・・・皆無!!
医学に関しての知識はもちろん、本の編集や出版に関しての知識も全くない!!(笑)
この状態で、
「がん」をテーマに、本にしようとしているわけですから
そりゃー、頭パニックです!(笑)
下手な情報(デマ情報)は書けないですし
無責任な発言も、扱うテーマがなかなかヘビーなので避けないといけない。
「がん」について、最低限の知識をつけるために
図書館で本を10冊ほど借りて勉強しているわけですが・・・
「いやー、全然追いつかない!!くぅ~。」
母親:「あなたが思ったことを書けばいいんじゃない?」
わたし:「いや、そうなんだけど・・・それがむずかしいわけですよー!」
絶賛、立ち止まり中の部分は以下です。
・誰に向けての本にする?年齢層、要するにターゲットは?
・「何を」伝える本にする?
・今世の中に「がん」についてどんな本があるの?
・本自体の構成は?
・そもそも、編集って?
・自費出版?出版社探す?それとも電子書籍?
考えるべきことが多すぎるので、こうやって文字にしながら整理していたりします(笑)
ひとつずつ形にしていくので
このブログにその記録を残していこうかなってことで、今回はVol.1!!
きっと振り返った時にこの記事が笑い話のネタになるでしょう(笑)
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