書籍『神様とのおしゃべり』まとめ・感想
今回のオススメ本は『神様とのおしゃべり』
まとめ・レビューの記事になります!
各章の要点部分をまとめてありますので、参考にしてください。
『神様とのおしゃべり』はこんな人にオススメ!
・幸せになりたい人
・お金持ちになりたい人
・夢をかなえたい人
これらの「願望」を持っている人には、ぜひ手に取っていただきたい一冊ですね!
『神様とのおしゃべり』から学べる事
学べる事は、大きく分けると以下の3点です
・現実とは?幸せとは?
・この世の仕組み
・願望の叶え方
『神様とのおしゃべり』まとめ
1章:「現実」とはなにか?
【教え】
・この世は全て、あなたの望み通り。
・あなたの信じることはなにもかも全て、現実となる。
・あなたには、自動で願いつづけてくれる「観念」という、便利機能がついている。
・固定観念とは、あなただけが信じる幻のルールである。
・「現実」とはあなたを映し出す鏡である。
・「感情」があふれ出るようなできごとは、あなたの固定観念に気づくチャンスである
2章:思い通りに現実を変える、12の方法
【教え】
・信じていることの反対側を信じれば、固定観念は消える。
・鏡は先に笑わない。
・人間は目の前の「現実」と違うことを想像する事ができる。
・「なにが嫌いか?」ではなく、「なにが好きか?」を口に出して想像で願うこと。
・人はみな、夢が叶った時の感覚を経験済みである。
・「幸せになりたい」と言う人は、「私は幸せじゃない」と信じている。
・99%の幸せに囲まれて、なぜ1%の不幸を探す?
・叶っていない夢があるから、人生は楽しい。
・不幸は目につくが、幸せは見えにくい。
・答えが「どっちでもいい」から、あなたは今日も悩んでいる。
・あなたができごとを「悪い」と判断すると、物語はそこでジ・エンドになる。
・起こるできごと全てを信頼し、流れに身をまかせてみる。
3章:簡単にお金持ちになる方法
【教え】
・お金がもっと欲しいなら、お金をもっと愛しなさい。
・金持ちになるのは難しくない。いや、簡単である。
・宝くじが当たったら、周囲に宣伝しなさい。
・お金ばかりに目を向けていると、身の周りにあふれる豊かさに気づけない。
・小さな成功体験をくり返すことで、否定的な観念がすぐ消える。
・他人の成功を心から祝う事は「そのうち自分にもできるはず」という宣言になる。
4章:私があなたで、あなたが私
【教え】
・あなたの周りの全ての人が、あなたになにかを教えたがっている。
・「頭」ではなく、「心」が好きになった人を好きになりなさい。
・あなたが嫌いな人は、あなたの知らないことを一番よく知っている人である。
・他人を褒めれば「自分がどれほど幸せなのか」に気づくことができる。
・他人の言葉にパワーを与えているのはあなた自身である。
・あなたがいないとこの宇宙は「マジで」成りたたない。
5章:この世の仕組みと真の幸せについて
【教え】
・「自分でどうにかしよう」という気持ちが消えれば、苦しみも消える。
・今日も、あなただけが、大切にその悩みを悩みつづけている。
・「死」以外の全ての「体験」はあなただけのもの。
・「いつか」は永遠に「今」を訪れない。
・「イーンダヨ!」の一言で、全ての感情がポジティブに裏返る。
・幸せになるために感謝するのではなく、感謝している間が幸せ。
6章:ミソカモウデに行こう
【効能】確実に幸せになる
【日時】毎月30日(ミソカの日)
【場所】家の近くの、鳥居がある神社やお宮など
※方法は書籍を読んで確認をしてください※
『神様とのおしゃべり』感想
わたし個人的には
この本の中で一貫しているキーワードは
『固定観念』
この固定観念が、
『どれだけ人生に影響を出しているのかを、理解するための1冊になる』
というのが感想です。
ぼくの場合は借金を抱えて、どん底になりました。
この本から学んだ視点で考えると、固定観念だらけでしたね・・・(笑)
読み終わった時には
「自分は既に願望は叶っている」という事を
「あー、なるほどね!」って理解できる1冊だと思います。
ぜひ手に取って、自分自身で確認してください。
本を読むのが苦手であれば、『耳で聴く』というのもあり!
Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス
というサービスもあるので
ぜひ活用してください。
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